2007年11月6日
株式会社みずほコーポレート銀行

台湾国営企業のLNG船4隻建造資金向け シンジケート・ローンを日台で同時組成

みずほコーポレート銀行とBNPパリバ銀行は、今般融資主幹事として、台湾国営石油・ガス供給企業である台湾中油股份有限公司(英文名:CPC Corporation, Taiwan以下、CPC)を傭船者とする4隻のLNG船購入資金にかかるシンジケート・ローン(以下、本件シ・ローンという)を組成、融資契約調印に至りました。
本件シ・ローンは、日本郵船および三井物産との間で設立した船舶保有会社4社向けに参加金融機関がシ・ローン形式にて融資実行する仕組み。
台湾国営企業、日系有力企業が関係する大型ファイナンス案件を邦銀がとりまとめた初のケースとなりました。

本件シ・ローン調達により建造されるLNG船はCPCがカタールラスガスLNG基地から購入するLNG(年間3百万㌧)の台湾への輸送に使用され、火力発電所燃料及び台湾北部・中部のガス需要に対応した意義の高い事業です。船舶管理については、日本郵船が船舶管理合弁会社を設立し運営することになります。

本件シ団組成(参加金融機関の招聘)、シ・ローンの融資契約書のとりまとめはみずほコーポレート銀行ならびにBNPパリバ銀行が担当。日本国内ならびに台湾の有力金融機関が多数参加する形でのシ・ローン組成となりました。

原油価格の高騰や環境問題によりLNGを始めとするクリーンエネルギーの需要は増加しており、本行として、拡大する需要ニーズに金融面から応えてゆく所存です。

1.融資形態: シンジケーション方式タームローン
2.契約締結日: 平成19年11月6日
3.融資主幹事: 株式会社みずほコーポレート銀行、BNPパリバ銀行
4.エージェント: 株式会社みずほコーポレート銀行
5.参加金融機関: 国内金融機関:三菱UFJ信託銀行、信金中央金庫他 海外金融機関:台湾銀行、国泰世華銀行、台湾土地銀行、台北富邦商業銀行、兆豊国際商業銀行他


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